なつめ動物病院

院長の気ままなつぶやき

2006.10.20  もしもの時:家庭での応急処について!

火傷・熱傷
すぐに多量の水で冷やし、刺激の少ない消毒薬(イソジンなど)で消毒。生理食塩水でもよい。軽度の火傷でも範囲が広い場合は危険なので、病院に直行。

嘔吐
食べ過ぎの嘔吐は無理に止める必要はない。しかし持続する嘔吐は飲水制限をし、病院に直行。この時、吐いたものが気管に流れ込まないように頭を下げる。中毒の際の嘔吐は病院に直行。

下痢
約12時間程度絶食をし、水は十分与えて良い。しかし、回数が多い場合や血便の場合は、病院に直行。

喀血・吐血
安静にして、病院に直行。吐物が気管に流れこまないように、頭は低くする。

中毒
濃い食塩水を飲ませ、胃内容物を吐かせる。病院に直行。

けいれん
無理に手を出さず、舌をかむ危険がある時は、タオルなどをかませて、病院に直行。

熱射病・日射病
涼しい所へ運び、冷たい水で全身を冷し、病院に直行。

咬傷・交通事故
傷を清潔な水で洗い、可能ならば毛を刈って周囲をきれいにする。出血がある時はタオル、ガーゼなどで上から圧迫する。また、骨折がある場合は、その部位を固定して病院に直行。

目の障害
目ヤニや、ゴミはホウ酸水、または水で洗い流す。出血がある場合は、清潔なガーゼで軽く目をおさえて病院に直行。

投稿者 なつめ動物病院 | PermaLink | コメント(0) | トラックバック(0)