院長の気ままなつぶやき
2008.01.29 火曜日休診にて
本年1月より休診日を日曜・祝日から火曜日に変更いたしました。今日は、知り合いから推薦の多かった シネマ歌舞伎「野田版 研辰の討たれ」 を東銀座の東劇にて鑑賞してきました。中村勘三郎始めその一門や三津五郎や獅童、染五郎が出演し、笑いの中に汗の飛び散る様子が画面に一杯に映し出され、大変面白い時間を過させて貰いました。残念ながらこの演目は2/1で終了です。 続いて シネスイッチ銀座にて 玉三郎と菊之助の優雅な 京鹿子娘二人道成寺 などが上映されるそうで、今からなんとなく ワクワク しています。
2007.08.29 今日、病院入口脇の掲示看板付け替え工事完了
以前の看板は、壁から15センチくらい飛び出ていましたが、今回の付けた看板は薄く前から照明があたる方式になりました。夜、暗くなってどのように見えるのでしょうか?
2007.07.16 川村記念美術館の庭園
今日は昨日の台風一過ですがすがしい日和になりました。昼過ぎから佐倉市の川村記念美術館の庭園に山ユリ、大賀ハスを見に行きました。
2007.03.19 “異常型プリオンについて”講演会開催
昨日3月18日午後1時30分より獣医師会主催の講演会を開催いたしました。主催者側の一人として記録を撮りました。
演題:異常プリオンについて ~ペットフードは安全か~
講師:福岡 伸一先生(青山学院大学理工学研究科生命科学コース教授)
講演内容は、果たして狂牛病は間違いなく異常型プリオンだけによって発症されているのか? アメリカより輸入されているペットフード、チュアブル(薬を包む物)は安全なのか? 今のような社会状態で狂牛病から健康を守ることは出来るのか? 等などでした。
2007.02.06 天国へのビザ
著者は現役の女性医師 春野ことり さんです。尊厳死に向き合う大変重い内容でした。読み始めてから何度も中断しながら、読み終えるのに1ヶ月半かかりました。人間は最後の時を迎える前に事前に家族と充分に尊厳について話し合い、納得し合わなければならないと考えさせてくれました。
この本は、“天国へのビザ” “残像” の2部から構成されています。前半は医師からみた患者と介護者に対する死の尊厳について。後半は介護者(親族)からみた患者と医師に対する死の尊厳について。
死について個々のケースで方法や考え方の違いは当然多々存在するかと思いますが、やはり事前に充分話し合い納得し合うことが肝要と思いました。
2006.12.24 捨て犬、サンの人生案内
今回この本を読みました。各章、各章とも私にとっては意図も当然の事と思えるのですが、初めて犬と接して飼う事となった方からすると、今までに無い新鮮な思いや出会い経験なのでしょうね。 子犬との出会いとは違いますが、犬の気持ちを判りたい方には一読かもしれません。
捨て犬、サンの人生案内 文:広田千悦子 写真と絵:広田行正
2006.12.18 生きる為の遺書
この本は帯に書かれてある “あなたは死ぬほど、生きた事がありますか?” というメッセージの意味を考えさせてくれる内容です。大変重い試練を背負い、生きたいという気持ちと くじけそうな気持ちのぶつかり合い、葛藤を 一般的に健康的な我々に与えてくれるエネルギー豊かな問いかけです。 勝手に自分で生きるのを辞めるな! まだ、生きたいという気持ちは誰しも持っているんだ!と改めて考えさせてくれました。
著者:鶴切光子(つるきり みつこ)さん 発行元:新風社
2006.12.05 絵本作家・星川ひろ子さん
つい最近、絵本作家の星川紘子さんのある絵本を見る機会がありました。「ぼくのおにいちゃん」という本です。この本は障害を持ったお子さんの弟さんの眼から見たお兄さんの姿や、思いを表現しています。 クリックするとすべてのページが見られるようになっています。 →写真絵本:ぼくのおにいちゃん
2006.12.05 狂犬病予防注射の推進ポスター
今日、千葉県獣医師会より狂犬病予防注射の推進ポスターが届きました。若干過激な文面ですが、決して間違った表現ではありません。未だの方は、早めに注射してください。
クリック⇒ 〈日本獣医師会・狂犬病について〉
2006.11.24 中学時代の忘年会
昨日11/23夕方、卒業した中学時代同期の忘年会があり総勢22名が集まりました。卒業以来30数年ぶりにお会えたり、当時お話さえしたことが無い方とお話が出来たりと、大変有意義で盛り上がった3時間でした。
2006.11.22 狂犬病・・
横浜の男性が狂犬病発症 「比で犬にかまれた」 朝日新聞より
横浜市は22日、フィリピンに滞在し横浜市内の家族宅に一時帰国した男性(65)が、狂犬病を発症したと発表した。男性は市内の病院に入院しており、重症。フィリピンで犬にかまれて感染したとみられる。
市感染症課によると、男性は10月22日に帰国した。2年前からフィリピンで暮らしており、家族には「8月ごろ右手首を犬にかまれた」と話していたという。11月中旬から発熱や肩の痛みを訴え、病院で診察を受けたが悪化。20日に、水や風を恐れる狂犬病特有の症状が出て入院した。唾液(だえき)と血液を国立感染症研究所で調べた結果、狂犬病ウイルスの遺伝子が確認された。
狂犬病では、フィリピンで犬にかまれた京都市の男性が帰国後の11月に発症し死亡している。70年以来の国内発症例となったこのケースに続く事態に、厚生労働省は、フィリピンでの狂犬病の発生状況を調べるほか、注意を呼びかけるポスターを全国の空港や港などに掲示するなどの対策に乗り出すことを決めた。
狂犬病は死に至る病気です。多発地域へ行く際には事前に予防注射を受け、万が一犬に咬まれたときには治療を受けてください。 クリック⇒ 〈狂犬病 - Wikipedia〉
2006.11.19 手賀沼ふれあいウォーク
今日は朝6時には起き、7時半には柏ふるさと公園の東葛獣医師会も協力の手賀沼ふれあいウォーク会場に行ってまいりました。下記写真は、8時ごろの準備の様子です。あいにく8時半頃より雨がポツポツと降り始め第9回目にして初の雨模様となりました。 午後から雨足が強くなり、会場内に残られている参加者もほとんどいなくなりましたので、午後2時には撤収いたしました。参加者の皆様、ボランティアの皆様、実行委員会の皆様、大変ご苦労様でした。 実行委員会は、今後この大会の後片付けと反省を行ったうえで、来年の第10回の大会を目指したいと云っていました。
近日中に3あいサポート柏のHP http://www.3ai-kashiwa.org/ に今回の所々の写真の掲載がされると思います。
2006.11.17 狂犬病予防法
フィリピンで犬に咬まれた京都の60歳の男性亡くなられた件に対して (とりあえず飼い主が知って欲しい事)
『注射』及び『登録』について
犬の所有者は、犬を取得した日(生後90日以内の犬を取得した場合にあっては、生後90を経過した日)から30日以内に、狂犬病の予防注射をし、その犬の所在地を管轄する都道府県知事に市町村長(都の区の存する区域にあっては区長とする。以下同じ。)を経て犬の登録を申請しなければならない。
2006.11.10 動物愛護及び管理に関する法律の概要について⑤
(9)基本指針と推進計画
動物の愛護及び管理に関する施策と総合的に推進するため、環境大臣が基本指針を、都道府県は推進計画を定めます。
(10)動物愛護推進員と協議会
都道府県知事等は動物の愛護と適正な飼養を推進するため、動物愛護推進員を委嘱するとともに、動物愛護推進員の活動を支援するため協議会を組織することができます。
(11)罰則
愛護動物* をみだりに殺し又は傷つけた場合は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処されます。また、愛護動物に対しみだりに給餌又は給水をやめることにより衰弱させる等の虐待を行った場合、あるいは遺棄した場合は、50万円以下の罰金に処されます。
*愛護動物とは、牛、馬、豚、めん羊、やぎ、犬、ねこ、いえうさぎ、鶏、いえばと、あひる、その他人が飼っている哺乳類、鳥類、爬虫類を言います。
2006.11.08 動物愛護及び管理に関する法律の概要について④
(6)周辺の生活環境の保全
多数の動物を飼うことによって周辺の生活環境が損なわれている場合、都道府県知事等はその飼い主に対して必要な措置をとるように勧告や命令を行うことができます。
(7)危険な動物の飼養規制
国が定めた危険な動物を飼う場合は、法律に基づき都道府県知事等の許可を受ける必要があり、動物が脱出できない構造の飼養施設を設けるなどして、事故防止を図らなければなりません。また、飼うにあたってはマイクロチップなどの個体識別措置が義務づけられています。
(8)犬及びねこの引取り等
都道府県等は、犬及びねこの引取りを行うとともに、道路、公園、広場、その他の公共の場所において発見された負傷動物等の収容を行います。
2006.11.05 動物愛護及び管理に関する法律の概要について③
(4)動物の飼養及び保管等に関するガイドライン
家庭動物、展示動物、畜産動物、実験動物のそれぞれについて、動物の健康と安全を確保するとともに動物による人への危害や迷惑を防止するための飼養及び保管等に関する基準を定めています。また、動物を科学的利用に供する場合は、いわゆる「3Rの原則(苦痛の軽減等)」等に配慮するように努めなければなりません。また、実験動物を利用する際には苦痛の軽減、動物に代わり得るものの利用、数の少数化などの基準を定めています。
(5)動物取扱業者の規制
動物取扱業者(動物の販売、保管、貸出、訓練、展示を業として行う者)は、動物の適正な取扱いを確保するための基準等を満たしたうえで、都道府県知事等の登録を受けなければなりません。登録を受けた動物取扱業者には、動物取扱責任者の選任及び都道府県知事等が行う研修会の受講が義務づけられています。また、都道府県知事等は、施設や動物の取り扱いについて問題がある場合、改善するよう勧告や命令を行うことができ、必要がある場合には立入検査をすることができます。悪質な業者は、登録を拒否されたり、登録の取消や業務の停止命令を受けることがあります。
2006.11.03 江戸東京博物館 “江戸の誘惑”特別展
JR両国駅より江戸東京博物館を眺め・・
“江戸の誘惑”特別展を廻り、常設展も廻ったら、大変疲れました。今日は祝日のためか人出が多く一つ一つ細かく解説と絵を見るのに苦労しまた。
⇒ http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/kikaku/index.html
2006.11.02 動物愛護及び管理に関する法律の概要について②
(2)動物愛護週間
広く国民の間に動物の愛護と適正な飼養についての関心と理解を深めるため、毎年9月20日から26日までを動物愛護週間とし、国及び地方公共団体ではその趣旨にふさわしい行事を実施しています。
(3)動物の飼い主等の責任
動物の飼い主は、動物の種類や習性等に応じて、動物の健康と安全を確保するように努め、動物が人の生命等に害を加えたり、迷惑を及ぼすことのないように努めなければなりません。また、みだりに繁殖することを防止するために不妊去勢手術等を行うこと、動物による感染症について正しい知識を持ち感染症の予防のために必要な注意を払うこと、動物が自分の所有であることを明らかにするための措置を講ずること等に努めなければなりません。なお、動物の所有情報を明らかにするためにマイクロチップなどの装着を推進しています。
2006.11.01 動物愛護及び管理に関する法律の概要について①
少し堅い話になりますが、一週間程度かけてお話させていただきます。
「動物の愛護及び管理に関する法律」の概要について
「動物の愛護及び管理に関する法律」では、動物の虐待防止や適正な取り扱い方などの動物愛護に関する事項、並びに動物の管理に関する事項が定められています。 この法律は、昭和48年9月に議員立法により制定された旧法(「動物の保護及び管理に関する法律」)が、平成11年12月の第146回国会及び平成17年6月の第162回国会で改正されたもので、平成18年6月1日より施行されています。
(1)基本原則
すべての人が「動物は命あるもの」であることを認識し、みだりに動物を虐待することのないようにするのみでなく、人間と動物が共に生きていける社会を目指し、動物の習性をよく知ったうえで適正に取り扱うよう基本原則で定めています。
2006.10.28 犬の体脂肪計
犬専用ですが、体脂肪の測定できる機械が、本院に入りました。
自分の愛犬の『体脂肪率』が気になりませんか? では、測定しましょうか!
関連の情報⇒http://www.kao.co.jp/healthlab/
2006.10.24 犬のからだと能力について
眼:視カはあまり良くなく、一般的に近視であり、乱視です。色を繊別する能力もわずかで、ほとんどが灰色に見えると言われています。しかし、ほんの少しの光でも反応し、暗い所でも見えます。
鼻:人間は、においを感じる細胞が500万個と言われていますが、犬はその20倍以上の1~2億個もあります。そのため、嗅覚は大変優れているのです。
耳:人間が聴こえる範囲は20~2万ヘルツですが、犬は15~20万ヘルツまで聴こえ、人間が聴きとれない高音まで聴くことができます。
そのため、雷やバイクの音などに含まれる音を不快と感じます。
口:普通、永久歯は上顎に20本、下顎に22本、合計42本あり、生後4カ月~8カ月の間に乳歯から生え変わります。また、ほとんど虫歯にはなりませんが、歯石の付着や歯槽膿漏にはご注意して下さい。
舌は味を感じるのが比較的鈍く、味覚はあまり優れていません。
肛門嚢(こうもんのう):驚いたり、緊張したりすると、スカンクほどではありませんがくさい臭いを出す袋が、肛門の両側にあります。これは皮脂腺などの分泌物の貯蔵所としての袋です。
排便の際、これを排出されることにより、自分の匂いを残します。
指:描のように指先の爪は引っ込める事ができません。人の親指にあたるものを「狼爪」といい、特に、後ろ足の狼爪がある場合は、物に引っ掛けたりするトラブルの元となりますので、ご注意下さい。
乳房:普通、胸からおなかの下まで両側に5~6個ずつ、合計10~12個の乳腺がありますが、ときに両側に4~7個ずつの場合や、左右の数が違う場合があります。
多くあることにより、一度に多数の子犬を授乳させることが可能です。
汗腺:からだの表面には汗を出す汗腺が殆んどありません。足の裏には少しありますが、これは緊急時や興奮時に、足の裏を濡らし素早く動けるためにあります。人のように体温調節の働きはできません。
体温調節はおもに口を開けて呼吸によって水分と熱を出して行われます。
2006.10.22 柏・あけぼの山公園
今日の午後ぶらっとあけぼの山公園に行きました。さわやかな秋風がコスモス畑を通り抜け、大変気持ちいい時間を過しました。
あけぼの山公園のアドレス⇒ http://www.akebonoyama-nougyoukouen.jp/
かわいいコスモスの花を貴方へ
2006.10.20 もしもの時:家庭での応急処について!
火傷・熱傷
すぐに多量の水で冷やし、刺激の少ない消毒薬(イソジンなど)で消毒。生理食塩水でもよい。軽度の火傷でも範囲が広い場合は危険なので、病院に直行。
嘔吐
食べ過ぎの嘔吐は無理に止める必要はない。しかし持続する嘔吐は飲水制限をし、病院に直行。この時、吐いたものが気管に流れ込まないように頭を下げる。中毒の際の嘔吐は病院に直行。
下痢
約12時間程度絶食をし、水は十分与えて良い。しかし、回数が多い場合や血便の場合は、病院に直行。
喀血・吐血
安静にして、病院に直行。吐物が気管に流れこまないように、頭は低くする。
中毒
濃い食塩水を飲ませ、胃内容物を吐かせる。病院に直行。
けいれん
無理に手を出さず、舌をかむ危険がある時は、タオルなどをかませて、病院に直行。
熱射病・日射病
涼しい所へ運び、冷たい水で全身を冷し、病院に直行。
咬傷・交通事故
傷を清潔な水で洗い、可能ならば毛を刈って周囲をきれいにする。出血がある時はタオル、ガーゼなどで上から圧迫する。また、骨折がある場合は、その部位を固定して病院に直行。
目の障害
目ヤニや、ゴミはホウ酸水、または水で洗い流す。出血がある場合は、清潔なガーゼで軽く目をおさえて病院に直行。
2006.10.19 鏡の法則
多くの方がもうお読みになっているかもしれません(発行60万部)が、先日読みました。本の帯に『読んだ人の9割が涙した』と書かれていましたが、私も心が動かされました。
本の前半だけでも PDF でも読むことが出来ます。 http://coaching-m.co.jp/reportaaa.pdf
2006.10.19 ペットを飼う楽しみ
動物は人を、その財産、教養、外観、行動などで判断せず、常に一貫して体中で親しみを表し、受け入れてくれる。
ペットと一緒にいると:
①高齢化・核家族化が進む社会で、人の孤独感を柔らげてくれる。
②ペットの仕草に笑いを誘われて気分が晴れ、スキンシップが人をリラックスさせる。 これは結果的に人の血圧も下げると実証されている。
③子供にとって自分が世話をしなければ生きていけない存在を知ることによって弱者に対する思いやり、他人への気配りを知る機会となる。
④動物に頼られることで、自己の価値を再認識させてくれる。例えば、ペットが老人の生き甲斐となっている。
⑤散歩・運動を楽しくできる。
⑥他人との接触を促してくれる。ペットを介して他人と話がはずむ。
そして結果的には人の社会的、心理的ストレスを軽減させ、人の寿命を延ばすことができるとされています。
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